2013年度 合宿

9月21、22日、バーンゼーの宿泊所で合宿が行われた。この合宿の目的は、主に次の3つである。

1、劇学習 2、学年をこえた触れ合い 3、協力することの大切さを学ぶ

これらの目的がどれほど達せられたか、生徒の感想文を見てみよう。

「劇の練習が楽しかった。工作が楽しかった。」…四回に分けて行われる劇学習では、時には教師の怒声が飛ぶこともあった。どの学年の劇も、度重なる通し練習を経て、初めてまとまりを見せる。小道具を協力して、いっしょに作ることもたのしい思い出となったようだ。

「ゲーム、ダンスが面白かった。」…夜のプログラムでは、普段触れ合うことのない、他の学年の生徒と組んでチーム対抗戦のゲームを行った。これは、多くの生徒が一番楽しかったことにあげていた。男女が手をつなぎ、踊ったマイムマイムでは連帯感を深められたようだ。

「律ばあさんの怪談が怖かった。」…今年の話は特に恐ろしかった。怖がる低学年の子どもたちをあやす上級生の姿が、そこかしこで見られた。

「大きいお兄さん・お姉さんが優しかった。」…四人のお世話係を掛け持つ中学生がいた。彼女は自分のことは後回しにして、下級生の食事、ベッドメイク、就寝のお世話をしていた。

また、劇の練習の合間に行われた交流学習では、庭に出て、さまざまな学年が一緒にレクリエーションをした。これも、楽しい思い出として書かれていた。

このように、すべてのカリキュラムで、その目的が達せられたようだ。特筆すべきは、それらを子供たちが自主的に行っていたことである。

◆今回の合宿で、お手伝いしてくださった方々、保護者の方々にこの場を借りて、御礼申し上げます。皆様のご協力なしでは、合宿を無事終えることはできませんでした。また、実施後、寄せていただいたご意見は、来年のより良い合宿の運営に役立てさせていただきます。どうもありがとうございました。