2019年度 小学部以上運動会

夏の盛りの熱い太陽にも負けずに、小・中学生、高校生たちが紅白チームに分かれ、運動会で熱戦を繰り広げました。今年は、定番の徒競走、リレー、綱引きなどに加え、新たに「ボール送り競争」を行いました。
ご存知の通り、中央学園の運動会は、毎年、予行演習なしのぶっつけ本番で行われています。そのため、教員会では何度も企画会議の場が設けられ、「けががないように」「皆が楽しめる」運動会を行うことができるように繰り返し話し合いをします。
今年は参加人数の増加により、幼稚部と別々に実施をしました。幼児から高校生までが揃う機会が減ってしまうことを残念がる声もありましたが、結果、適正な人数で、事故の危険もなく終えることができました。
会場を後にする親子には笑顔が見られ、我々教員は安堵すると共に、また来年も頑張ろうと気を引き締めました。
最後に、会の安全な運営にご尽力くださった保護者会の皆様、そして、理事会の方々に、この場を借りて感謝いたします。また、暑い中、お越しくださった来賓の方々にも御礼を申し上げます。ありがとうございました。

長谷川大輔